南相馬のエイズキャリアたち。
みんな元気にしています。
スクスク成長中・・・というか・・・
大きくなってきています。(太った・・・ともいう)
ご飯を半端なく食べます(~_~;)
同じ場所で生活していたわけで、喧嘩もなく
和気あいあいと穏やかに過ごしています(*^_^*)
こちら・・・
寝ているとかわいい「りんちゃん」
甘噛みでなく・・・
本噛みなのです。
撫でただけでも・・・「ん?撫でたね~!」と
口が飛んできます(汗
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なにやら、バタバタしていて昨日更新が出来ませんでしたが、
昨日は、リトルのパートナーであった「ヒゲクマさん」の命日でした。
満6年が経ちました。
初めてコメント投稿致します。
ヒゲクマさんにお会いしたことはありませんが、とても感謝しています。リトル名チャオと出逢わせてくださったからです。
ヒゲクマさんが亡くなられる前に、「この子は人馴れしていないけど、きっとお家が見つかる」と、まさに鶴の一声で安暖邸へ送り出してくださったのがチャオでした。
他の猫たちよりも長いトライアルを経て我が家の一員になったものの、家庭内野良猫のような時期もあり、
我が家に迎えたのは私たちのエゴでこのコにはもっと幸せになれるお家があったんじゃないかと悩んだこともありました。
ですが、その後我が家に子供が産まれたことをきっかけに変わり始めました。
まだ生まれたての時から子どもを優しく見守ってくれ、次第に子どもへ大好きだと行動で表現してくれるようになり、それが私たちにも広がりました。
そして家族に迎えてから6年を経て、ようやく撫でられるのもお膝も大好きなコになりました。
撫でてー!と自ら甘えに来て、撫でるとお返しに私たちの頭をペロペロと舐めてくれる様子や、子どもがオムツ替えで寝転ぶとすかさず駆け寄ってきて頭にスリスリする様子、
子どものおままごとに参加しにくる様子、抱っこも爪切りも大人しくされる様子、子どもが朝起きる時間や保育園から帰宅する時間になると今か今かとそわそわし始めて声が聞こえた途端にニャーニャーと早くこっちへ来てと言わんばかりに鳴く様子等々、
挙げればキリがない程の、今こんなにも家猫として幸せそうにしている姿をヒゲクマさんに見ていただきたかったです。
どうか虹の橋の向こうに届きますようにと願うばかりです。
そして、リトルキャッツの皆様、チャオの命を繋いでくださってありがとうございます。
終生大切に致します。