「ののくん」の巣立ち

FIPのウエットタイプ発症で治療をしていた「のの」が、
今日、里親さんの許に旅立ちました。

爆弾を抱えてはいるので、譲渡を迷っていました。

が・・・

下記、里親希望さまからのメッセージです。

**********

先日ご連絡差し上げた埼玉県に住んでおりますKと申します。
ゆらくんの巣立ちのお話をブログで拝見して思わず涙が出ました。
このような時期にご連絡して良いものか迷いましたが、
今の気持ちをお伝えしたくて再度ご連絡差し上げました。

私は、今年1月に義妹から、ののくんがFIPにかかって
引き取れなくなったことを聞きました。
本当にその時は、のの君が可哀想で仕方なく義妹も私も涙をする日々でした。
リトルキャッツさんに帰郷後に新薬で治療を始められたときは、
本当に嬉しくて、一縷の望みが叶うのだろうかと、
とにかく、元気になってくれたらと、そのために出来ることがないかと、
義妹から駒猫さんを通じてわずかばかりですが気持ちをお届けさせていただきました。
その後、もしのの君が元気になったら、私自身が引き取りたいとずっと願っています。
FIPが治ってくれることが一番良いのですが、
万が一、引き取った後で再発した場合には、Yuuさんがなさっているように、
新薬を入手して自分で注射したいと考えています。
ただ、Yuuさんでも手に負えないくらい暴れて途中で断念されたとのことですので、
それでも何とかするか、獣医に相談するかの覚悟は必要だなと感じています。
その際には治療費も、たとえ安価なものでもかかるでしょうし、
一度そのような病気になった子ですから、今後また年を経るごとに別の病気などで、
手間やお金がかかるかもしれません。
そこは重々承知の上ですし、何があっても家族として
しっかりと守ってあげたいと思っています。
私自身、なぜここまでのの君に魅了されているのか、
自分でもうまく説明ができません。。
駒猫さんにも一度伺ったり、
HPでほかの可愛い猫ちゃんたちを都度見ているのですが、
のの君は私にとって全く別格です。

長々と、勝手な思いをお伝えしてしまいました。
もちろん、まだまだ安心出来ないこともあると思いますし、
ご判断で大丈夫となる時期まで、ゆっくりお待ちする気持ちでおります。
のの君のこと、直接お聞きしたいことも沢山あります。
すぐにではなく、よい時期が来ましたら、
まずは、ご面会として伺わせていただければと考えています。
ご検討いただけたら幸いです。
大変お忙しい毎日と思いますがどうぞご自愛くださいませ。

**********

「のの」・・・
幸せになれるね。

Kさま、よろしくお願いいたします。

里親さまのインスタは、「nonolittle」です。
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「ののくん」の巣立ち” に対して1件のコメントがあります。

  1. k より:

    Yuuさま
    このたびは大事なののくんを預けてくださり、本当にありがとうございます。
    ののくん、本当に可愛くて愛おしいです。
    生涯かけて、大切にします。
    これからもよろしくお願いいたします。

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