新たな情報。
大阪の現場の猫たちに
5年前からご飯をあげていた・・・という方から
今日、連絡がありました。
飼い主さんがご高齢で、猫たちのお世話が出来なかったそうです。
6~10年間、ずっとケージ生活だった、とのこと。
10年数ヶ月ケージにいた子は、最初に現地のボラさんが
引き上げてくれたそうですが、
ガリガリで歯肉炎が酷く頬に穴が開いていたそうです。
しかも、足の筋肉がなく歩くこともできなかった、とのこと。
だから・・・
今、医療処置が済むまで
1匹ずつ2段ケージに入ってもらっているのですが
(4段に仕切っています)
「上の段まで上っていますよ」と、言いましたら
飛び乗れたんですか・・・と、驚いていました。
猫たちですが、昨日よりは少しは落ち着いた感じです。
缶詰をバクバク食べる子もいますが、
まだ何にも食べてくれない子もいます。
少しずつ、環境に慣れてくれたらよいのですが。
名前もわかりました。
が・・・
今までいる子たちのカルテ名が同じ子は、変更しました。
「きねくん」
6年以上、ケージの中にいました。
「とらおくん」(きねくんと兄弟らしいです)
「ちゅうくん」
6年以上、ケージの中にいました。
耳垂れが酷いです。
「だいなくん」オッドアイ。
(ちゅうくんと兄弟です)
「ブラッキーくん」
8年以上、ケージの中にいました。
「しるばくん」
5年以上、ケージの中にいました。
「はなちゅうちゃん」
シニアです。歯がありません。
8年以上、ケージの中にいました。
姉妹が同じケージにいたそうですが、
昨年亡くなったそうです。
「めだかちゃん」
この子だけ若く、2歳だそうです。
まだ、緊張していて触ると「シャーッ!」っていう子もいますが、
そりゃそうだよね。
ゆっくりいこう。。。ね。
あまりにも酷いですね。
助け出してくださってありがとうございます
ありがとうございます😥🐈⬛♡m(_ _)m🙇♀️🙏♥️♥️♥️𓂃𓈒𓏸︎︎💞🐾🐾🍀。