黒猫、多し(;^ω^)

昨日のこと。
日暮れ近くにリトルの電話が鳴り・・・

側溝で育児をしていた黒猫親子がいたのだが、
４日前から親猫の姿が見えない・・・と。
人間が手を出すと、親猫が人間のニオイで育児をしなくなると
聞いたので、ただ見ているだけ・・・とのこと。

保護してあげてください・・・と、言うと・・・
いまお皿でミルクをあげたら飲んだし、
側溝は危なくないので大丈夫です・・・だって。

おいおい、どこが危なくないって？？？

で・・・
往復２時間の暗～い道のりを眠い目をこすりながら
引き取りに行ってまいりました。

２１６ｇ
２１０ｇ
１６４ｇ

みんなガリガリでした。
よく生きていたね。
ここ数日、大雨が降らなくってよかった。

こちら・・・

腸重積の手術を一昨日終えた「ふたばちゃん」の
昨日の様子。
白キジのブルーアイ？オッドアイ？は珍しい。

がんばったのに・・・
今日、獣医師から電話をいただき
呼吸が異常になったのでエコーを見たら、
腸がまだ重なっているところがあり緊急手術をしたい・・・と。
手術をしても体が小さいので耐えられるかわからないけれど、
手術をしなければ確実に死んでしまう・・・ということで、
お願いしました。
１時間後に手術は無事成功との連絡。
まだまだ、ホッとはできませんが
生きてほしいです。
それにしても、「ふたばちゃん」ですが、
保護時には肺炎で入院。その後、巨大食道症。
脱腸→腸重積→腸重積。なんなのだろう・・・

いろいろありすぎです。

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