「ふたばちゃん」のこと。

2023年4月23日。
ボンネットから助け出された4兄妹。
そのうちの1匹、ブルーアイ白キジの「ふたばちゃん」が、
保護してすぐに肺炎のため動物病院に入院。

小さなちいさな体で、頑張っていました。

が・・・

食べても、すぐに吐いてしまい
検査していただいたところ「巨大食道症」が判明。

預かりさんが、立って食べさせてくれて
食べた後は30分抱っこで
大事大事に育ててくれていましたが、。

8月26日に下痢で「脱腸」
夜間診療にとんでくれて。

8月28日には、2ヶ所の腸重積で緊急手術。
3日後には、もう1ヶ所の腸重積が見つかり再度手術。

そして、9月4日には元気に退院できたのですが。

昨日、9月6日、
やはり、吐いてしまいぐったりしてるため
緊急入院。
また、腸が・・・4ヶ所目の腸重積がみつかりました。

手術をしなければ確実に死を迎えます。
が・・・
小さな体が・・・短期間で3度も麻酔に耐えられるのか。

でも、「ふたばちゃん」は、今朝未明、
お空に羽ばたいていってしまったそうです。

4ヶ月半の短い猫生でしたが。
それでも、預かりさん宅で笑顔で過ごしていました。

預かりMさんのおかげで、ここまで生きることができたのだけれど。
Mさん、ありがとうございました。
「ふたばちゃん」たいへんな日々だったけれど
がんばったね。

ゆっくりおやすみなさい。

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