FIP・・・

カフェから戻ってきた「ポポ」
FIPドライタイプ発症にて、
GSー441524を打ち始めました。
今日で注射をはじめ1週間になりますが、大暴れするくらい
元気になりました。
ご飯もモリモリ食べています。

ここしばらくは、FIPの言葉を忘れるくらいでしたのに、
出だし始めると・・・

入院中の子猫2匹もFIP疑惑はあったものの、
貧血が酷く、昨日、輸血をしましたが症状は改善せず。

「たむてい」

「えすひこ」

2匹とも、病院にお願いし
GSを打たせていただきました。
「えすひこ」は、もう無理だとは思いましたが。

病院では2匹とも、もう何もできないとのお話でしたので
退院させ、せめて温かいお家で看取ってあげたく、
「えすひこ」は、ボラさん宅にて娘さんの腕の中で19時に
虹の橋に旅立ったとの連絡を受けました。
無念です。

「たむてい」には、がんばってほしいです。
(胸水を抜きましたが、FIPそのものでした。)

2匹の兄妹の「テルア」も、同じような症状が出始めており、
手遅れにならないうちに、様子見でGSを始めようと思います。
どう考えても、母子感染です。

FIPは診断が難しく、獣医師も「FIP疑惑」としか言ってくれないし、
外注の検査結果がでるまでには、日数を要します。
手遅れにならないうちに治療を始めないと、死に至ります。

判断が・・・難しいけれど。

なんで、FIPなんてあるのかね。

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