明けましておめでとうございます。
2022年が、明けました。
何とも、嬉しい幕開けになりました。
なんと、お口が開かなかった「ゆらちゃん」のお口が
開くようになりました。
おもいきりアクビ!
泣けるほどに嬉しくて。
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以下、里親さまのKさまから。
①一時気管切開にて挿管
②くっついていた骨2ヶ所を切る
③切った部分を削って角を取る
④縫合
でした。
挿管してから縫合終了までは2時間半かからない程でした。
②をした時点で顎が開くようになったため口から挿管に切り替えました。
という流れでした。
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昨年の今頃は、かかりつけの病院から
亡くなりそうなほど小さくなってしまった「ゆら」を退院させ
栄養を摂らせるため、悪戦苦闘をしていました。
山梨県内の病院は、セカンドオピニオンを含め
これ以上の処置はできない・・・との、お話でした。
井の中の蛙大海を知らず。
まさにそのもの。
「ゆら」は、普通の猫になりました。
普通の猫にならせていただけました。
Kさんに巡り合えて。
よかった、本当によかった。
よかったね、「ゆらちゃん」
(インスタグラム purari.yura.little に、動画があります。)
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2022年 1月1日。
きれいな太陽・・・日の出が見られて
神社のおみくじが、大吉で
歳も一つとり(これは、あまりおめでたくないですが)
美味しい物を食べ、
素敵な幕開けになりました。
今年一年もがんばれそうです。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
毛繕いも出来そうですね
良かった
ゆらちゃん、よかったね!
病院変わると、治療方法も変わるんですね。
いい先生に出会えて本当によかったよ\(^_^)/
遅ればせながらゆらちゃんおめでとう。あくび姿の一枚だけでもグッとくるものがありますね。里親K様はもちろんのこと、Yuuさんがあんなに小さかったゆらちゃんを渾身的に愛情たっぷりお世話をしてくださってここまで大きくしてくれたからこそ開けた道だと思います。人との巡り合わせって不思議な物ですね。
今後も猫ちゃんわんちゃんたちと里親さんたちへの赤い糸が繋がっていきますように。
ありがとうございます。
ゆらちゃんの件は、本当に素敵なご縁に恵まれて
限りなく感謝の気持ちでいっぱいです。
みんな幸せになるために生まれてきたはずだから。